風が交わるとき

毎月初めに、私が運営しているサロン、nanの風のLINE登録者へ「nanの風通信」というものを配信している。
季節に応じたアーユルヴェーダの智慧のシェアを始め、私、nanの気づき や よもや話、毎日がエブリデイ！なこと（？）を配信します。

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10月も、先月に引き続き、ヘナのことについて記しました。
↓先月の記事


先月は、ヘナは余分な熱をクールダウンすることを、今回は、経皮毒とヘナをメインにお伝えしました。

頭皮は、意外かもしれないが、体の中でも割かし吸収力が高い部位。

腕の内側に比べて頭皮は、約3.5倍の吸収力があるとされる。

シャンプーやヘアワックス、染め粉を日常的に髪につける（また洗う、染める）と、頭皮から体内に吸収される。上記に含まれる化学物質は「経皮毒」と言われるものなのだが、女性ならば子宮に経皮毒が到達して悪い影響を与えてしまうと言われる。

一方で、ヘナの葉に含まれる成分は、子宮を浄化し肝臓を解毒するという働きがある。
経皮毒を浄化してくれるという役割があるのだ。

ヘナのパウダーを髪に塗布してお手入れしていく「ヘナトリートメント」はお疲れの髪や頭皮だけでなく、子宮や肝臓にも良いということになる。
ヘナトリートメントをした当日は、とても眠くなり、熟睡効果もある。

...と、いろいろと自然のハーブ、ヘナは良いことだらけなので、ヘナトリートを試してみる価値は十分あると思う。
　女性に特におすすめしたいのです。
　頭皮にもやさしいので、染めの繰り返しで、頭皮にかゆみや湿疹が出ている方、抜け毛が多く、毛が細くなっている方も◎

nanの風では、シロビヤンガという頭のヘッドスパの後に、ヘナのスチームをするコースやヘナを塗布して白髪を染めたり身体をととのえるコースもあります。
お問い合わせやご予約等は、私のサロンnanの風のＬＩＮＥにて承っております。ご質問もお気軽にどうぞ～。
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では、10月も毎日がエブリデイ！
（らぶ）

nan